CREEK EVOLUTION 100A Integrated Amplifier ¥370,000/税別 2015年9月21日発売
クリークオーディオは、最近のダイナミックで、高解像度な音楽ソースを、再生するのに有効な、低いインピーダンスのスピーカーを、ドライブする事が出来る、高い電流供給能力を持つ、新しい
ダーリントン・トランジスタのパワー部備えた、プリメインアンプの第二弾として、Evolution 100Aを発売します。
このEvolution 100Aは、Evolution 5350SEの後継機として、開発されました。さらなる発展性として、AMBITチューナーモジュールや、RUBY
DAC/ブルートゥース/FMチューナーモジュールが、搭載可能になりました。さらに、RC BUSにて、これからの、Evolution 100CD
DAC/CD Playerと、リンクした発展構成が可能に---
<特徴>
・ カスケード接続の差動型直流アンプと二重のダーリントン出力段構成にて、低い負荷に対し、高い電流供給の、ダーリントン・トランジスタのパワーセクションとして、G級(Class G)動作にて、25W x 4/Chを提供。
・ パワー部は、トランジスタの温度を、追跡する温度センサ(STD 03 N/P)を備え、強力なサンケンSTD03 ダーリントンパワートランジスタを効率良く利用するために、正確にバイアス電流を調整し、特に、低音域のパーフォーマンスを、大きく改善。
・ プリ部は、ロータリーエンコーダーにて、デジタルコントールされ、Class Aの信号を、パワー部へ供給し、低い歪を確保。
・ アナログとデジタルに別巻き線を用意、350Wのトロイダル型電源トランスにて、十分なパワーを確保。
・ 高い解像度の、OLED (Organic Light Emitting Diode) ディスプレイの採用。
・ Input 1は、アナログ再生用として、SEQUEL MMもしくはMCフォノカードも、プラグインにて変更が可能。
・ Input 5には、AMBIT FM/AMチューナー、もしくはRUBY DAC/ブルートゥース/FMチューナーモジュールの搭載が可能。
・ 入力の一系統を、AVセンター用にAV Directに、設定変更が可能。
・ バイアンプ駆動用として、パワー部入力に、RACとXLR端子を装備。
・ 赤外線リモコンにて、入力切替とボリューム、ならびにバランスを操作、さらに、Evolution 100CD DAC/Playerとのリンクが可能
・ 対応自体が珍しい、ヘッドフォン端子を装備
■型番: Evolution 100A■出力: 110W/8Ω/2ch, 170W/4Ω/2ch■最大供給電流: ±26A/0.5Ω,50mS■歪み(THD):
< 0.002% 2/3 rated power 8 Ohms■周波数特性: 10Hz - 100KHz ±2dB/Line, 10Hz
- 50KHz ±2dB/Blanced ■利得: x46(33.3dB)/Line, x22.5(27.0dB)■入力感度: 410mV■プリ部入力:
5 x RCA■パワー部入力: 1 x RCA or 1 x XLR 選択■クロストーク: -80dB at 1kHz■S/N: >102dB■セパレーション:
>80dB@1kHz■消費電力: 最大 500W, 待機 20W■重量: 9Kg■寸法: W430×D280×H60mm■その他: リモコン
SRC53 付属
■オプション: MMフォノカード/Sequel 40 MK2 ¥28,000/税別, Sequel 48 MK2 ¥35.000/税別, MCフォノカード/
Sequel 54 MK2 ¥35.000/税別
AMBIT FM/AMチューナーモジュール ¥29,000/税別
RUBY DAC/ブルートゥース/FMチューナーモジュール ¥97.000/税別
Creek Evolution 100A 新製品ニュース.pdf
SEQUEL フォノカード
SEQUEL 40 MK2 ¥28,000/税別 _ 3.5 - 5mV (MMカートリッジ出力)
SEQUEL 48 MK2 ¥35,000/税別 _ 0.9 - 2mV (MM/MCカートリッジ出力)
SEQUEL 54 MK2 ¥35,000/税別 _ 0.5 - 1mV (MCカートリッジ出力)
Input1は、アナログ再生用として、MMもしくはMCフォノカードが、プラグインにて変更が可能。 装着方法
■型番: SEQUEL 40 MK2■適合カートリッジ: MM型 3.5 - 5mV 出力■利得: x100 (40dB)■周波数特性: 10Hz
- 20kHz +/- 0.5dB■S/N: - 80dB■R1AA偏差: +/- 0.5%■出力: 400mV(4mV入力)■入力感度: 4mV
/ 47KΩ / 220pF■歪み(THD): < 0.03%
■型番: SEQUEL 48 MK2■適合カートリッジ: MC - MM型 0.9 - 2mV 出力■利得: x250 (48dB)■周波数特性:
10Hz - 20kHz +/- 0.5dB■S/N: - 72dB■R1AA偏差: +/- 0.5%■出力: 400 mV(1.6mV入力)■入力感度:
1.6mV / 47KΩ / 220pF■歪み(THD): < 0.03%
■型番: SEQUEL 54 MK2■適合カートリッジ: MC型 0.5 - 1mV 出力■利得: x500 (54dB)■周波数特性: 10Hz
- 20kHz +/- 0.5dB■S/N: - 73dB■R1AA偏差: +/- 0.5%■出力: 400 mV(0.8mV入力)■入力感度:
0.8mV / 120Ω / 1,000pF■歪み(THD): < 0.03%
AMBIT FM/AMチューナーモジュール ¥29,000/税別
【AM/FM RDS チューナーの特徴】
このプラグインジュールでは、最初に、RF信号をデジタル化し、次に、デジタル領域にて信号を管理、出力信号は、アナログのステレオ信号に解読され、プリ部へ直接に供給され、Evolution
50Aならび100Aが、レシーバーへと変わる。
■型番:AMBIT TUNER■受信周波数帯域: FM/76 - 108 MHz, AM/520 - 1,710 kHz MW■プリセット: FM/AM >100■選局: 手動/自動■FM感度: -3.5 dBuV 26dB audio & max RF gain■周波数帯域/FM: 30Hz- 16kHz -1dB■歪み(THD): < 0.05%■ステレオセパレーション/FM: >40dB■S/N(FM): >70dB (Full limiting) Stereo
RUBY DAC/ブルートゥース/FMチューナーモジュール ¥97.000/税別
【RUBY DACの特徴】
・ RUBY DACモジュールは、光と同軸接続の両方のために4×SPDIF入力が用意。それに加えて、コンピュータからアンプに、オーディオコンテンツをストリーミングし、EVOリモートコントロールを介してそれを制御するために、USB入力を有する。
・ アンプから、最高の音質を維持するために、RUBY DACモジュールは、スコットランドで設計された、ウォルフソンWM8742の、DACチップの最上クラスを採用。
・ モバイルアプリケーションでは、RUBY DAC経由で、アンプにBluetooth接続の機能が追加。スマートフォンやタブレットを、アンプに同期することができ、お気に入りの音楽が、ワイヤレスでストリーミングされる。
・ FMラジオを提供するために、RUBY DACモジュールに、AMBIT FMチューナ回路を取り込み、サウンド品質がより改善された、AMBITチューナーのデジタル出力を選択し、独自のハイエンドDAC経由して、アナログに変換される。
■型番: RUBY DAC■デジタル入力: 2 x 光/TOSLINK 24bit 192kHz, 2 x 同軸/SPDIF 24bit 192kHz,
1 x USB/Class1 24bit 96kHz, 1 x Bluetooth■DAC: Wolfson WM8742 24bit 192kHz
■SN: >125dB (stereo at 48 kHz) ■THD: < 0.001% 48kHz■FMチューナー: 周波数/
76 - 108 MHz(バンド設定要), プリセット/ 100局, 受信感度/ -3.5dBuV, 周波数特性/30 Hz- 16 kHz
-1dB, THD/ < 0.05%, セパレーション/ > 40dB, SN/ > 70dB stereo
インストールの手順